インデックス

各通貨ペアの特徴(1)

「米ドル-円」「ユーロ-円」「英ポンド-円」の特徴

  • 米ドル-日本円の特徴

日本人投資家に最も人気のある通貨ペアです。

アメリカは中国に次ぐ第二の貿易相手国であり、米ドルでの取引は日米間だけでなく、アジアなどの諸外国との取引でも、使われています。

1995年には1米ドルが79円75銭の円高ドル安にまでなりました。

新聞やニュースでも取り上げられるので、初心者には入りやすい通貨ペアでしょう。

  • ユーロ-円の特徴

ヨーロッパ各国で流通する地域通貨です。

今まで米ドルが主流だった、各国の外貨準備に採用されたり、原油などの国際取引通貨に採用されたりと、第二の国際基軸通貨として存在感を増しています。

日本人投資家にも人気で、米ドル-円での取引のリスクヘッジとして取引されることも多くあります。

なぜなら、米ドル-円の相場とユーロ-円の相場は逆に動き、アメリカで財政赤字や国際紛争などで、マイナス要因となる時は、米ドルが下がり、ユーロが上がる傾向があります。

  • 英ポンド-円の特徴

戦前までは国際取引の基軸通貨でしたが、戦後は米ドルに主役が移り、またユーロが台頭することで、存在感がますます薄らいでいます。

英ポンドもユーロ同様、米ドルの逆になる傾向があります。

英ポンドは、イングランド銀行(BOE)総裁の発言や、金融政策委員会(MPC)の発言に影響されることが多いので、政策発表スケジュールを確認するようにしましょう。





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