FXのリスク 1
FXは投資なので、リスクが全く無いということはありえません。
それでは具体的にどんなリスクがあるのでしょう?
値段が上下に動くからこそ、利益が出ることにもなりますし、損が出ることにもなります。それ自体に関しては全く悪い事ではありません。
FXの場合によく注意しなければいけないのが、「レバレッジが効いている」ということです。
例として、最初に5万円預けて、100万円分の取引が出来るようになり、1ドル100円で、1万ドル買ったとします。
その場合、ドルが110円から109円に下がった(1円動いた)だけなのに、あなたの資産が1万円分減る事になります。
レバレッジがかけられる事で、少ない元手で始められる一方、値動きの影響もそれだけ、大きくなります。
株式の投資であれば、1円動いたくらいだと、利益にも損にもなりませんが、FXの場合、1円動くと、それだけで大きな利益も出ることもあれば、損が出ることもあります。
株式投資の感覚とはかなり違うので、「小さな値動きをちゃんと見る」という癖をつけることは、重要なポイントです。
また流動性リスクが少ないとはいえ、全くゼロではないという点は認識はしておくべきです。
これは特にマイナー通貨で取引している場合、十分注意が必要です。
テロや事故・事件による影響で市場がかなり大きく変動してしまう点は、十分考えておきましょう。